新しい日本食文化のシナリオ
弊社のビジネスについて
魅力的な日本食
J.P.Factory GmbHのミッションは1000年以上にもわたり先人たちから継承してきた日本食文化をドイツで広めることです。その為には温故知新を旨とし先ずは日本文化の成り立ちから背景までよく理解すること、そしてドイツの文化や歴史、哲学や宗教、法律や社会のルールなどをよく学ぶことです。そのうえで伝統という固定概念に縛られることなく、より多くのドイツのお客様を幸せにすることが出来る新たな日本食文化を創造することが我々の仕事です。
事業
事業内容
私たちの業務はレストランを自ら経営するだけではなくドイツ国内において日本食の普及活動の全般です。
日本企業の出店サポート
ドイツでは税率が高く労働法も厳しい為日本の飲食店の経営スキームはあてはまりません。また、店舗物件も少なく、競争率も高いことから物件の確保も容易ではありません。食材の仕入れも日本のようにロジスティックが完成していないので容易ではありません。専門的なことは各専門家をご紹介いたしますが、全て専門家に依頼すると飲食店の収益では回収できません。しかし、大きな政府に支えられた安定した経済はリスクプレミアムを低く設定できるので中長期でとらえた場合は魅力的です。リスクの高い日本の飲食店経営においてドイツ進出は良いポートフォリオになりえます。ドイツ進出を検討されている日本企業の方先ずはご相談ください。
オペレーション委託
店舗の所有者やレストラン経営者から依頼を受け、日本食レストランのオペレーション委託を請け負います。契約はUntermietvertagで弊社がUntermieteとなり賃料+固定若しくは売上の5%をお支払いいたします。一般のコンサルタント契約の様に報酬制ではなく営業経費も営業リスクも弊社が負います。その為先ずはご相談いただいた物件に対してリサーチをして収益性のある店舗が構築ができるか判断させてください。また、メニュー開発、人材派遣、オペレーションの構築等ポイントのみのサポートも請け負っております。
日本食レストランの経営
日本食レストランを自社で経営しております。リサーチ、企画、店舗探し、デザイン、PR、人材募集、メニュー開発、運営オペレーションの構築等全て自社で行います。ドイツは都市集中型の経済ではないため実際の国土や人口よりも中小規模のレストランチェーンのマーケットは大きいととらえております。
「最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える」
徳川 次郎三郎 家康
お問い合わせ
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一緒に日本文化を普及しませんか?
ドイツは決して煌びやかではありませんが、成熟した社会で自然豊かな生活環境、ゆとりのある労働、ソーシャルヘルスケアの充実などにより、ストレスの少ない安心した生活がおくれます。